ライターは搾取されるだけで、全然稼げないと言われていますが、やり方次第では、効率的に稼げる副業の1つです。
会社員や主婦など、忙しくてなかなか時間が取れない方でも、時間をうまく使えば、月5~10万円位は射程圏内です。
この記事では、ライターの副業で月10~20万円稼ぐために僕がやっている事や、考え方などを執筆していきます。
※完全マニュアルとして、全力で書くので長くなります。ご了承ください。
- 月5~10万円のお小遣いが欲しい
- こっそり一人で稼ぎたい
- スキマ時間でできる副業がしたい
- 面倒な人間関係を避けて稼ぎたい
という方は、最後まで読んでください。
では、いきましょう。
目次
ライティングは稼げるのか?
↑ これ先月の僕の実績です。(着金ベース)
ちょっと二日酔いの日が多くて、5月は10万円超えませんでした(笑)
冗談はさておき、アフィリばっかり集中しちゃってて、平日20日間の1日2時間程度しか作業しませんでした。
・月報酬77,969円 ÷ 40時間 = 1,949円/時給
それでも、時給1,949円いってるから、バイトするよりか高いので満足。
ということで、副業のライターは稼げます。
ただ、注意してほしいのが「文字単価」です。
基本的に文字単価は1円以上の案件しか受けちゃダメです。
ふつうに、1文字0.2円とか激安の案件ありますけど、最初の実績作りのとき以外は受けちゃダメ。
同じ3,000文字書くのでも、これだけの違いがでちゃいます。
1円以上を推奨してるのは、時給1500円以上を目指すことができるからでもあります。
3,000文字って最初は長く感じますし、慣れてないと執筆に3時間とかかかったりします。
でも、慣れてくると1時間程度で書けるようになってきます。
となると、時給3,000円…。
と思いきや、実際は執筆前に構成を考えたり、修正対応したりするので、合計で2時間はかかるでしょう。
なので、3,000円÷2時間で「時給1,500円」っていうことです。
僕は、時給1,500円以下にならないように注意しています。
だらだら作業していると、時給は下がるし、修正依頼が細かすぎる嫌味な業者から受注しているといつまでも終わらない。(自分の力量不足による修正は除く)
これから、副業ライターで稼ぐための手順や考え方を、詳しく紹介していきます。
ライターデビューの5STEP!
- クラウドワークスサイトに登録
- プロフィール設定
- 受注開始
- 執筆(納期厳守)
- 修正依頼対応(納品完了)
ライターデビューするなら、上記の5STEPに沿ってアクションを起こしていきましょう。
1つ1つ紐解いていきます。
【1】クラウドワークスサイトに登録
ライターの仕事を受注するには、クラウドワークができるサイトに登録しましょう。
有名どころでは、以下3社です。(※登録はすべて無料です)
クラウドワークス
ランサーズ
ザグーワークス
これらクラウドワークサイトは、仕事を「依頼したい人」と「受注したい人」が集まっているプラットフォームです。
ライターで稼ぐならこの3社は欠かすことができません。
取扱件数も多いので、必ず登録しておきましょう。
【2】プロフィール設定
クラウドワークスサイトに登録したら、プロフィール設定をしましょう。
プロフィールに掲載する自己紹介の内容次第で、仕事が受注できるか否かが決まると言っても過言ではありません。
ここで例文を出すと、多くの人が真似してしまうので、書くべき内容を列挙しておきますね。
- ライターとしての過去の経験
- 得意なジャンル
- 対応可能時間
- 自己紹介
- 顔写真掲載
ライターとしての経験がある場合には、どんなジャンルで・何文字程度の案件を・何件受注してきたか、なるべく詳しく記載しましょう。
公開できる実績があれば、URLを載せるとなお良いです。得意なジャンルは必ず載せておきましょう。
例えば、二人の子供を出産し、育ててきた経験があるなら「妊活」「子育て」「結婚」ジャンルのテーマで記事を執筆できますよね。
何か資格を持っているなら、その資格を取得するための勉強法や、社会に出てから実際にどう活きてくるのか、などのコンテンツが書けます。
あなたが今までの人生で学び、経験してきたことを存分に活かしましょう。
また、対応可能時間を記載しておきましょう。
「平日12時~18時」など具体的に記載しておくと依頼者側としては検討しやすいです。
自己紹介では「年齢」「住んでる地域」「趣味」など簡単に200文字程度にまとめると良いでしょう。相手に印象付けすることを意識して書くと良いです。
好きな食べ物を書くなら「担々麺が好きです。」ではなくて、「担々麺のスープの下に沈殿しているひき肉が大好物です!」というように、なんだこの人は(笑)と、印象に残すことを意識したほうが良いですね。
顔写真については、できる限り載せましょう。
無いからといって受注できないわけではありませんが、あったほうが信頼感があります。
【3】受注開始
プロフィール設定も完了したら、いよいよ受注開始です。
しかし、実績も何もない状態からいきなり高額案件を受けることは難しいでしょう。
ですので、最初の3~5件程度は単価が1文字0.3円とか0.5円でも受けましょう。
安すぎて書いてて絶望するかもですが、最初の実績作りのためですから、文句を言わずに全力で執筆しましょう。
質の高いコンテンツを作れば、アカウントに高評価が付けられます。
それが信頼と実績になり、文字単価1円以上の案件も受けやすくなります。
【4】執筆(納期厳守)
執筆はとにかく「指示通り」に行いましょう。
納期、文字数、誤字脱字には注意です。
納期が遅れる場合には、事前にちゃんと相談しましょう。遅れてから「すみません..。終わらくて。」なんて言ったら契約打ち切りになってしまいます。
また、指定の文字数を書けていない場合には、即修正依頼がきます。
誤字脱字が多い場合、一瞬で信頼を失い、本契約は獲得できません。
あとは、多少指示と違っていても、誠実に修正対応すれば問題ないです。
語尾の重複使用とか、改行少ないとか、業者によって文章へのこだわりが違います。
修正依頼に都度対応しておくことで、(抽象的ですが)どんな感じで書いていけばいいか、だんだん分かってきます。
そうなれば、さくさく書けるようになるので、最初は慣れるまで歯を食いしばってやりきることです。
【5】納品完了
修正依頼に対応し、記事を納品すると業務終了です。
記事単位で契約している場合には、支払いがすぐに確定します。
銀行口座への着金日ですが、例えばクラウドワークスなら月に2回の振込があります。
- 15日までに着金確定⇢月末振込
- 月末までに着金確定⇢翌月15日振込
着金が確定してから15日程度で振込されます。
支払いスピードが早いのでとっても嬉しいですよね。
複数記事単位で契約している場合には、その記事数分が納品完了してから着金確定となります。
副業ライターの心構え
ライターとして稼ぎ続けるための重要な考え方を紹介します。
これができていないと、絶対挫折するので注意してくださいね。
【基本】1文字1円以下は受けない
基本的に1文字1円以下の案件は受けてはいけません。
実績作りでは仕方ないですが、低単価で続けていると、バイトした方が稼げる事態に陥ります。
1文字1円案件は、実績ができれば普通に受注できますし、逆に業者から相談されて受注できることもあります。
初心者でも、1文字1円からスタートの案件もあるので、しっかり案件検索しましょう。
納品は早いほど良い
テスト記事を始めにもらいますが、理想はその日に納品です。
「1週間以内に納品してくださいね〜。」と言われて、ギリギリまで粘って1週間後に提出すると、まず本契約できません。
何故なら、テスト記事を書いているのは、あなただけではないからです。
依頼主は常に複数人にテスト記事を依頼しているので、「早くて」「質の高い記事」を書いてくれる人から本契約していきます。
なので、1週間かけて渾身の記事を書いても落とされます。
遅いから、です。
自分でアフィリエイトサイトをやっていたら、速さよりも質の高い記事にコミットすれば良いですけど、依頼されて書く記事は「競争」の要素が入ってくるので、スピードも命なんです。
僕は前に、納品が遅いから落とされたことが何度もありました。
単価2円の案件だったのに、スピードが問題で落とされと教えてくれたときはショックを受けました。
その時以来、依頼された記事は即日か遅くても翌日には納品するようにしています。
受注し過ぎは痛い目に遭う
実績ができてくると、受注できる案件も増えて、依頼も来ます。
高単価で魅力的な案件が多いので、全部受けたくなりますが、それは危険です。
案件を抱えすぎると、手が回らなくなってきて、納品スピードがダウンします。
その結果、評価も下がり、受注されなくなってきます。
案件を多く抱えるなら、受注単価より低い単価で外注化するか、それが無理なら、せいぜい2~3案件程度までの受注にしておきましょう。
単価交渉をしよう!
いつまでも同じ単価で受注してはいけません。
単価交渉はしたほうが良いです。
最初から、固定単価のところは難しいですが「能力に応じて単価アップ」という条件で募集をかけているところには、10記事程度受注したら単価交渉をしてみましょう。
ほとんどの業者が、単価を上げる前提で募集なんてかけていません。
これが、現実です(笑)
しかし、依頼主から見てあなたが、大きな戦力になっている場合には手放したくはないでしょう。
「単価交渉が受け入れられない場合には辞めます〜。」くらいの余裕な気持ちで単価交渉してください。
下からいくと舐められますので。
交渉文の事例を紹介しましょう。(丸パクリはしないでくださいね。沢山の人が真似ると通用しなくなります。笑)
今まで10記事のご依頼を頂きましたが、記事の品質はいかがでしょうか。
◯◯さんのご指導も頂き、日々ライターとしてスキルアップ出来ていることに感謝しております。
1点ご相談なのですが、現在1文字1円でご依頼頂いておりますが、1.5円にアップして頂けませんでしょうか。
お陰様で、御社以外に2社からも受注できるようになり、1.5円・1.8円にて執筆させて頂いております。
フリーのライターとして活動しておりますので、どうしても単価が高い案件から優先的に対応させて頂いております。
また、現状単価ですと御社へのお力添えを、今後も続けていかれなくなると見込んでおります。
大変恐縮ではありますが、単価アップのご検討を何卒宜しくお願いいたします。
といった感じで交渉してみてください。
ライターは焦るとダメ、楽しむこと最優先
たくさんの案件を抱えると、納期に追われる日々が必ずきます。
その時に「早く終わらせなきゃ、急がなきゃ。」と焦るとかなりキツイです。
記事の質も落ちますし、何より文章を書くのが苦痛になって行動が止まります。
なので、あまり納期がギリギリになるほど案件を受けないようにしましょう。
楽しんで記事を書ける余裕を残すことが大事です。
継続依頼案件の方が良い
ライティングの仕事は1記事だけ受注の「単発案件」と、中長期的に受注し続ける「継続案件」があります。
タイトルの通り、継続案件を受注するようにしてください。
単発記事は実績を作るために最初に数件受けるのは良いですが、毎回記事ジャンルが変わると「効率が悪い」です。
今日は「育毛剤」、今日は「ウォーターサーバー」、今日は「恋愛系」と、毎回ジャンルが違うと、その度に情報収集(勉強)しないと書けません。
でも、長期案件で「育毛剤」ジャンルの記事を書き続けていると、専門知識が蓄積してきて、質の高い記事を楽に書けるようになってきます。
ライターって、いかにスピーディーに質の高い記事が書けるかが勝負です。
じゃないと時給単価上がらないので。
なので、1つのジャンルに特化して書ける長期案件を選びましょう。
ムカつく人とは仕事しない
フリーライターをしていると色んな人と出会います。
気持ちよくコミュニケーションを取りながら仕事ができる人もいますが、逆にムカつく人もいます。例えばこんな人です。
- 嫌味を言ってくる
- 小出しに何回も何回も修正依頼をしてくる
- 対応が雑
「この表現はセンスがないです。」とか、技術的な指摘ではあるけれども、どことなく人間否定してくるような人もいます。
修正依頼を数日間に分けて何回も何回も言ってきたり、言葉遣いも雑な人もいます。
こういう人は、即、契約解除しましょう。
「成長のチャンスを逃すのでは?」と考える真面目な人もいるかと思いますが、確かにそういった一面もあります。
しかし、度を超えた指摘はメンタルが持ちませんし、稼げないですよ。
目的は稼ぐことです。
成長も大事ですが、気持ちよくサクサク仕事をさせてくれる人から依頼を受けましょう。
スピーディーに質の高い記事を書く極意
執筆するときに、見出しごとに情報収集して記事を書くのは止めましょう。
これ、めちゃくちゃ効率が悪いです。
情報収集⇢書く⇢情報収集⇢書く⇢情報収集…のやり方だと、作業の切り替えが多くて脳が疲れやすくなります。
なので、見出しごとにどんな内容で記事を書くか、「構成」を先に決めましょう。
そこから、一気に書き上げるんです。
どっちのやり方も試してみてください。
後者の方が圧倒的に早いって分かりますので。
ライターの勉強はどうやってするの?
完璧に勉強しないと行動できない人がいますが、ライター業は実践から学び成長していく仕事です。
ただ、ある程度の基礎学習は必要です。
WEBライティングの基礎ができてないと、テスト記事で落とされて本契約をもらえないからです。
WEBライティングを学ぶなら、この2冊を読んでおけば問題ないです。
⇢ 沈黙のWebライティング ―Webマーケッター ボーンの激闘―
5冊、10冊とか読んでも覚えられないし、身になりませんのでバイブル書籍だけでOKです。
この2冊は、論文とか難しい文章を書くノウハウは一切書いてないです。
人に文章を読んでもらうためのコツが分かりやすくまとめられています。
基礎から、上級者向けの応用ノウハウまで書かれているので、辞書的な感じで普段から目を通しておくと良いでしょう。
あと、このサイトおすすめです。
このサイト、さっき紹介した、ライティング専用のクラウドワークサイト「ザグーワークス」が運営しています。
人に分かりやすく情報を伝えるための文章術が無料で学べるので、電車の中とか、お昼休みにサクッと読んでおくと効率的に勉強できますよ。
管理シートを作って目標達成
ライターとして月にいくら稼ぎたいですか?
人それぞれ目標金額は違いますが、自分が今どんな案件を抱えていて、いくら稼げているのか可視化できる管理シートを作りましょう。
月10万円なら、1日あたり、3333円稼がないといけません。
その目標達成率をひと目で分かるシートを作ると「達成しよう!」という気持ちになります。
僕のシートを共有しますから、コピーしてそのまま使ってもいいですし、使いやすいようにアレンジして使ってください。
副業ライターの良くある質問
ライター初心者のあるある質問を、知恵袋から引用して回答します。
初月どれくらい稼げる?
在宅ワークのパソコンのライティングをされてるかた、初めはどれくらいから稼げましたか?
私は田舎暮らしをしたいのですがなかなか、町まで行き仕事ができるのかなと思い、在宅てなら少しは稼げるかなと思ったのですが、この仕事をされてる方、どれくらい収入ありますか?教えてください。
引用元:知恵袋
ライターをスタートさせた初月は数千円〜1万円程度でしょう。
最初は、実績作りで低単価で受注していく必要があるので、作業量の割に全然稼げないです。はっきり言ってバイトした方が稼げます。
でも翌月からは文字単価1円以上の案件も狙えるようになってきますし、時給は上がってきます。
3ヶ月~半年位で月10万円は射程圏内になるでしょう。
ダメ出しが多くてキツイです。
一記事200円ですが、ものすごくダメ出しが多いです。
わたしはまだ新人で一記事書いただけでニ記事目の連絡待ちなのですが、チャットのやり取りを見る限り、ものすごく細かいです。マニュアルもあり、ダメな箇所をチームの誰かが指摘してくれるのでライティングを学ぶには良いのかもしれませんが、副業として考えると割りに合わない気がします。
時間も相当かかると思います。これってチームは別の目的があるのでしょうか?
そこまで素人にダメ出しして、個人を伸ばして得になると思えないのですが。
引用元:知恵袋
この方の能力が著しく低いのか、依頼主が意地悪なのか分かりませんが、ライタースタート時は舐められる事が多いので仕方ない部分もあります。
勉強になることも多いでしょうから、腹が立っても最初は言われた通りに修正対応しましょう。
10件以上実績が作れたら、面倒な業者はお断りしてOKです。
成長しながらも、楽しんで仕事ができる依頼主を見つけていきましょう。
記事作成はコピペで良いですか?
一記事何百円くらいとのことですがけっこうむずかしいですか?
もしはじめるときはコピペは禁止とのことなのでキーワードを参考にしているホームページなどを一通り読んで納得して自分の言葉などで書いていけばよいでしょうか?
引用元:知恵袋
コピペは完全アウトです。
WEB上に記事を公開するってことは、狙ったキーワードで上位表示を目指しています。
しかし、コピペだとGoogle(検索エンジン)からペナルティを受けて記事が圏外に飛ばされてしまうのです。
依頼主として、これでは記事を外注する意味がありません。
記事を書くときは、自らの知識経験、書籍やネット検索で収集した情報を自分の言葉で咀嚼してオリジナルのものにする必要があります。
月5万円稼ぐには勉強が必要ですか?
在宅ワークでライターをやって月5万稼ぐには難しいでしょうか?
ライター全くの未経験ですが、まずは本を読んで勉強するところから始めたほうがいいですかね?
引用元:知恵袋
日本語がしゃべれて、人と普通にコミュニケーションが取れる人なら月5万円は余裕で稼げます。
勉強するなら、さっき紹介した2冊とかザグーワークスの「こぶたの鉛筆」サイトを参考にする程度でOKです。
クラウドワークサイトにまずは登録してみて、どんな案件が扱われているのか実際に見てみて、受注してみることです。
同時並行で勉強はしていけばOKです。
書けそうなジャンルがない
サグーワークスというサイトで記事を書こうと思ったのですが、案件として表示される記事の内容が自分の知識にないものばかりです。
引用元:知恵袋
ライターあるあるですね(笑)
自分の得意分野で依頼があればそれに越したことはないですが、現実はそう甘くありません。
なので、少しでも興味が持てて、そのジャンルに関して調べて学ぶことを苦痛と思わない案件を選びましょう。
確定申告も忘れずに!
まだ1円も稼いでいないのに確定申告のことを気にするのはテンションが上りませんが、基本的なことだけ頭の片隅にいれておきましょう。
結論からいうと、1月1日~12月31日の間に20万円以上の副収入がある人は、会社員でも確定申告をして所得税を払う必要があります。
これは、令和1年現在の所得税率です。
画像引用元:国税庁「所得税の税率」
年間195万円以下の副収入なら、5%の税率です。
仮にあなたが月5万円のライター収入を得ていたら、年間60万円の所得になります。
そのうちの5%なので「60万円 × 5%」で、3万円の所得税を払う必要があります。
ライターとして年間195万円以上稼ぐのはなかなか難しいでしょうから、ざっくり稼いだ分の5%は持っていかれると考えて、使わずに取っておきましょう。
会社に副業している事を知られたくない
会社にバレないようにするためには、確定申告書の住民税欄で「自分で納付」にチェックをするだけです。
会社で副業がバレるのって、副収入によって住民税額がアップして会社に通知されるからです。
「自分で納付」にチェックを入れておけば、副業によって増額された住民税が会社に通知されることなく、納付書が自宅に届きます。
その納付書を持ってコンビニになどに払いに行けば会社に発覚することはありません。
年金や退職金制度に頼れなくなってきて、生涯雇用も難しくなってきたので、副業解禁する会社はこれから圧倒的に増えてくるでしょう。
今の所、副業禁止の会社にいるなら、ちゃんと対策はしておきましょうね。
申告のことで頭がいっぱいになったかと思いますが、まだ1円も稼いでいないと思いますので、一旦すべて忘れましょう。
稼いでから考えればOKです。
さあ!一歩を踏み出そう。
ライターで稼ぐための手順や注意点を僕の経験から、全てまとめました。
基本的にこの記事に書いてある流れで行動すれば、最短でライターとして副収入を得ることができるでしょう。
ライターは、アフィリエイトと違って「書けば100%稼げる仕事」です。
やればやっただけ、収入として跳ね返ってきますし、文章を書く力や様々な知識も身に付くので、魅力的な仕事だと考えています。
是非、WEBライターにチャレンジしてくださいね。
応援しています。
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