人間の生きる意味はたった1つ【絶望や無気力を希望に変えよう】

生きる意味

最近ふと、「人間の生きる意味は何なんだ…?」と思うときがある。

毎日働いて、お金稼いで、ご飯食べて、寝て、起きて、顔洗って、また仕事して…。

それなりに充実した人生送れていると思うけど、ちょっと疲れた時になんで生きてるんだろうって思う。

生きる意味が分からなかったり、失うのって、理由は人それぞれだと思う。

・大好きだった家族が死んでしまった
・頑張ってきた会社でリストラされた
・人生が何となく楽しくない

絶望や苦しみ、無気力に襲われたときに、人はどうすれば良いのか。

人の生きる道に、絶対的な羅針盤があれば、道に迷うこと無く、生き抜くことができると思います。

その羅針盤は、沢山の偉人たちが残してくれていました。



いずれ全て無くなるって考えると虚しい

素敵な恋人と出会い、結婚して、大好きな家族と生きていく。

生活するには、仕事も一生続けていかないといけない。

幸せな事、辛い事、たくさんあるけど、いずれ「全てが無くなってしまう。」

いつか自分や家族、この世界に生きている人も全員死んで、思い出という記憶もなくなる。

その思い出を、覚えていてくれている次の世代の人々も、いずれ死んでしまう。

死ねば骨になり、お墓で残り続けるかと思えば、何千年とか何万年後にはチリになってなくなってるかもしれない。

頑張って貯めたお金で買った、家や車もいずれ解体・取り壊しになり、跡形もなくなる。

こう考えると本当に虚しくなりますよね。

いずれ全て無くなるのに、なんで、頑張って生き続けないといけないのか。

じゃあ死にますか?

かと言って、

「じゃあ死ぬか?」

と、死神に問われたら、

「生きます。死にたくないです。」

って答えると思う。僕はね。

生きる意味が分からないけど、死ぬ覚悟もない。

というか、病気で生きたくても生きられなかった人に申し訳無いとも思う。

だから、僕はこれからも生き続けようと思います。

どうせ生きるなら楽しく、有意義で、幸せでありたい。

いつか全て無くなるけど、生まれてきて良かったって感じながら死んでいきたい。

日本に住んでいたら、特に何不自由なく普通に生きることができる。

だからこそ生きる意味を考え出す。

幸せで、暇だから生きる意味なんてものを考えるんだろうな。

戦争地帯にいれば、生きる意味なんてどうでもいい。

生きるために、戦うだけ。

偉人たちが導き出した生きる意味

社会の教科書に出てくるような偉人、「アリストテレス」「フロイト」「トルストイ」「パスカル」「ソクラテス」などの哲学者や思想家は、生きる意味について、皆同じ答えを出しています。

それは、

「生きる意味は幸せになることだ。」

です。

表現は若干違っていたり、諸説ありますが、結局「生まれてきたんだから、幸せになろうよ。」っていうことを説いています。

お釈迦様が説いた仏教においても、人の生きる意味は幸せになることと説かれていて、そのための考え方やたとえ話などが経典に説かれています。

幸せになるためにはどうすれば良いのか

「どうせ生きるなら幸せになろう」と思ったところで、じゃあ幸せになるためにはどうすれば良いの?って疑問に思う人が多いと思います。

これには、答えはないと思います。

膨大な財産を築くことが幸せだって思う人もいれば、週末に甘いパンケーキを食べるだけで幸せだって感じれる人もいる。

だから「自分が幸せになるためにはどうしたら良いんだろう」って「考えて」「行動する」ことだと思います。

ただこれを考える時に、短期的な快楽を満たすための行動は、幸せになれません。

人が長期的に満足感・幸福感を感じるためには、人間の本質を欠かすことはできません。

それは、マズローの5段階欲求です。

【マズローの5段階欲求】
1.生理的欲求
2.安全の欲求
3.社会的欲求
4.承認欲求
5.自己実現欲求

人間は、この段階を踏むことでより幸福感や満足感を感じると言われています。

まずは、生命の維持や安全を守る欲求があります。

日本に生まれた瞬間に、雨風しのげる家屋に住めるし、ご飯も普通に食べれるし、誰かに撃たれる心配もほぼありません。

なので、もしいま幸福感を感じていないなら「社会的欲求」が満たされていない可能性が高いです。

「社会的欲求」は、人の輪の中にいたい、他者と関わりたい、回りから認められたいという欲求です。

信頼できる友人がいたり、仕事やプライベートなどで回りから評価されたりすることで、社会的欲求は満たされていきます。

もし、友達もいません・何も評価されるような事がありません、という人だったら、何か1つの事に打ち込んで、結果を出し、評価をもらうことで、幸福感や満足感を得ることができます。

「何もやる気が起きません。意識高い系も嫌いです。」

その気持はとっても分かります。僕も、過去無気力だったときは、回りを全て否定し、何もチャレンジしないし、ただ寝て起きて食べての、しょうもない生活を送っていました。

でも、これを続けていても人生楽しくならないって気づいたんですよ。

それからは、資格の勉強してみたり、ネットビジネス始めてみたり、ダーツを極めてみたり、チャレンジをする人生に切り替えました。

したら、チャレンジの中で知り合う人は、自分を共感してくれたり、良くしてくれたり、よき友になりました。

目標を成し遂げることで、深い深い充足感や満足感を得ることができました。これらが積み重なって、人生捨てたもんじゃないなって思いましたよ。

人間て、ぼ〜っとしていると無気力になるし、何にも興味が持てないです。そういう動物だからです。

幸せは、何かにチャレンジして、達成していくことと、その中で出会う人との関わり合いの中で、作られていくことだと思います。

興味がなくても、何かにチャレンジしてみることが大事。

体がヒョロいなら、筋肉量を半年で5kg増やす!と決めたら、ジムに行ったり、食生活を整えたり、自分で決めた制約の中で努力して、結果を出すとすごく楽しいし、自信もつくし、人生が楽しくなっていくと思います。

生きる意味が分からないから死のうなんて絶対に思わないでください。

自分から命を落とすなんて、お湯を注いだカップ焼きそばを、お湯と一緒に間違って麺まで流しちゃうくらいもったいない。

ん、よくわからんか(笑)

大丈夫。生きていれば、絶対に、超楽しいことが待っている。

モカさんの本は、とても感銘を受けました。生きづらさを感じている人は、この本で救われると思う。

12階から飛び降りて一度死んだ私が伝えたいこと (光文社新書)

【概要】

東京・新宿で、複数のバーの経営や人気イベントを手がけ、経営者や漫画家として活躍していたモカさんは、29歳の時、マンションの屋上から飛び降りた。感受性の強さから世の中に絶望し、鬱病を悪化させてのことだった。

しかし奇跡的に生還。過酷な入院生活での気づきを経て、その後は残る人生を社会への貢献に使うことを決意した。

今では経営の傍ら、生きづらさに悩む人たちからの人生相談や、発達障害者の支援などに力を注いでいる。

デザイナー、プログラマーでもあり、元男性のトランスジェンダーでもある彼女が、
自殺問題を「日本の戦争」と捉え、自殺願望者に寄り添う活動を始めた理由とは。

600人を超える無料お悩み相談で見えてきた日本社会の問題、苦しむ人たちを救う道とは。多才かつ献身的な活動を、継続して取材する朝日新聞記者がまとめる。本人による描き下ろし漫画も掲載。